2016年
6月
06日
月
有機栽培と”無農薬”
”無農薬”という食品表示は現在、法律で禁止されています。たとえ、完全に農薬を使わないで栽培された農産品であったとしても、無農薬という表示は許されていません。
なぜでしょうか?
それは、残留農薬のある畑で栽培される場合や、近くに農薬を使う畑がある場合、もしくは、近隣の工場等から汚染物質が飛び散り、農産物に浸透してくる可能性がある場合等、あらゆる原因で農薬や有害物質が検出されることがあるからです。
”無農薬”に代わる農産物の認定表示は何かと問われると、現在は有機JAS認定になると思われます。有機JASの認定には、土壌検査から始まり、栽培環境、加工、出荷までの報告や立ち入り検査(1年1回)が非常に細かく厳しいレベルで検査され認定されています。有機栽培では、有機JASの認定を受けた農産物・農産加工品のみが有機JASマークを表示することが許されています。
自社で栽培しているブルーベリーは有機JASの検査に合格し、毎年、立ち入り検査を受けています。安心、安全な有機ブルーベリーです。
2016年
6月
06日
月
6月のブルーベリー農園
今年も大粒のブルーベリーが実り始めています。早く実る種類の収穫が来月には始められそうです。(^^)q
下の花の画像は有機農園の中に育てているキウイです。
毎年、無農薬で育てて、皆で食べています。今年は、ジャムかドライにして試販売をしてみようかと思っています。
2016年
4月
02日
土
春です!
弥栄町の阿郷の里では、ブルーベリーの花が膨らみ始めています。
剪定が終わった観光農園のブルーベリーの木を写真に撮りました。
р(^_^)q
今年も良い実が育ちそうです。
4月10日は弥栄で桜祭りがあります。山の桜は遅咲きですので、また二倍楽しめます。
ちなみに、ブルーベリーの観光農園近くには、こじんまりとした遊具が据え付けてあり、ブルーベリー狩りに来られた子供さんも楽しめるようになっています。
小さな池には、鯉が泳いでいます。避暑の山小屋には、冷蔵庫と冷凍庫があり、冷たい飲み物も召し上がれます。開園は、7月末から8月始めぐらいです。
2015年
9月
07日
月
すっかり秋になりました。
日中は暑い時もありますが、朝晩はとても過ごしやすくなりました。
みなさん夏の疲れがそろそろ出ていませんでしょうか?
冷え性の私は、涼しいを通りこして、すでに『寒い』です。
まぁ、わたしが寒いことなんてどうでもいいです(笑)
ブルーベリーも現在は加工用の実をとっている最中ですが、粒も小さくなり、皮もだんだん硬くなりはじめました。
甘くて大きいブルーベリーとはしばしお別れです。
来年もいい実がついてね💛と願うばかりです。
さてさて。そういうことで、生果は終了しましたが、やさかファームは
加工品もいろいろ作っていること知らない方もいらっしゃろうかと思います。
ですから、これからは、商品のご紹介をいろいろしていきたいと考えておりますので、お暇なときはみてくださいね。
商品に関するお問い合わせもお気軽に。
電話でもFaxでも、なんでもかまいません。
もちろん、会社に来ていただいても結構です♪
お茶の一杯くらいは出しますよ('ω')ノ
てなことで、次回、私がやる気になったときまでお待ちください(笑)
寝るときは窓しめてから寝ましょうね_(:3 」∠)_